G)総合テスト

総合テスト工程のフロー概要

この工程では、総合テスト(機能間結合テスト、外部IF結合テスト等)と二回目以降のリリースリハーサルを実施する。
総合テスト完了後に、品質評価を実施する。

1)総合テスト準備

2)総合テスト実施・評価

3)第二回リリースリハーサル準備

4)第二回リリースリハーサルの実施(この結果を踏まえて必要な場合は再度実施する)

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成果物作成要領

 フロー  主な入力情報  主な出力情報

1)総合テスト準備

・総合テストのパターン、テストケースを設定する。
・テストデータ、予想結果(合格時データ)を作成する。
・テストの前提条件(環境、実行ユーザ、モジュール/
 バージョン)を確定する。
・テストツールを構築・準備する。

<総合テストと環境制約>
関連システムとの連携テストが何らかのやむを得ない事情によって十分に実施できない場合がある。このような場合には、接続するシステム双方の最新のI/F設計の認識が揃っているか、綿密に認識合わせをする必要がある。しかし、このような対策を講じても、本番リリース後に想定外のデータ連携が発生するなどの不具合が発生するリスクを完全に排除することは難しい。そのため、このようなやむを得ないケースの場合は、リリース後の不具合発生を想定し、迅速に対応できるように手順や体制を整える等の対策を別途講じる必要がある。

・総合テスト計画
・要件定義書 一式
・基本設計書 一式
・総合テスト仕様書
・テストデータ

・テストツール

2)総合テスト実施・評価

・総合テストを実施する。
・テストケースが予想結果と同じであることを確認する。
・テスト結果を評価する。
 (不具合の傾向分析と横断調査)

・結合テスト計画
・結合テスト仕様書
・テストデータ
・テストツール
・結合テスト結果・報告書
・結合テスト仕様書
 (結果記載)
・テストエビデンス

3)リリースリハーサル準備

・どのテスト環境をリハーサルで使用するか決定する。
・リハーサルに向けて本番環境に移行するデータを
 作成する。
・リリース手順書を最新の状況に合わせて更新する。

・リリースリハーサル計画
・前回のリハーサル結果

・リリース手順書
 (更新)
・稼動確認手順書
 (更新)
・移行データ

4)リリースリハーサルの実施

・手順書を元にテスト環境にてリハーサルを実施する。
 →テスト環境にデータやモジュールが配置される。
・リハーサルの実施結果を評価し、結果を踏まえて
 タイムチャートと手順書を更新する。

・リリース手順書
 (更新)
・稼動確認手順書
 (更新)
・移行データ
・リリースタイムチャート
 (更新)
・リリース手順書
 (更新)
・稼動確認手順書
 (更新)

 

フロー概要 F_結合テスト H_ユーザー受け入れテスト